昨日の昼前に厚木基地へ着陸していたヴォルガ・ドニエプル航空のAn-124-100が、午前中に離陸するだろうと予想して、今朝は天気の悪い中 早朝から展開。
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約3時間半房総半島沖のR-116/599辺りをフライトしてきたようで、11:52に上がり、15:22に
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8:46頃にやっとE/Gスタートし9時前に動き出したルスラン
今日の厚木は終日R/W01運用で、T-LineからC-Westに出て、フォロミー（69）の先導を受けて滑走路に一度乗ってバックタキシー。A-Eastで滑走路を離脱してA-One に出てR/W01エンドまで出て来た。
昨日はNAS North Islandからカナダのバンクーバ経由で厚木へ飛来。HS-14と交替が予定されているHSC-12のMH-60S×２機、HSL-51からHSM-51へとアップグレードされる（TA)用のMH-60R×２機を積んで来たそうだ。今後も、あと数回飛来が期待されている。
A-Oneから再度滑走路に進入するAn-124-100 RA-82074。今日は曇りがちだったのでカゲロウの影響も少なく、折角だから厚木で撮ったと判るカットで、なるべく背景がクリアになる場所を選んでタキシングを撮影してみた。
滑走路に Line up 後、お約束のエンジンランナップを2～3分実施後、09:17に T/Oした。
他のWEBサイトで先ほど確認したら、上がりはけっこう低かったみたい！
昨日初飛来した米海軍P-8A ポセイドンが、噂通り昼間フライトを実施した。
こちらはウエスト側を普通にタキシングしてA-Westまで出て来て、そこから滑走路に乗ってバックトラックしてエンドへ。
An-124の時よりは、カゲロウが気になったが、 JA テイルコードのP-8Aが、今後厚木に飛来する可能性はあまり高く無いと考えて、こちらも地上の厚木らしい絵を選択。
バックトラックして時計回りにターンする JA #956。
ご覧のように大勢のギャラリーが待つ中戻って来た。
An-124とP-8Aが撮れそうだという事でか？ 厚木には珍しい民間機撮影を主にしている人達の姿も複数見られた。
昨日と30分違いで、日当りの良い時間帯に降りて来たが、今日は斜め前までは それなりに日が当たったが、真横では残念ながら陰ってしまった。