MCAS IWAKUNI へ UDPで 2004年前半以来13年ぶりに配備されている VMFA-251 "Thunderbolts" コールサインは T-Bolt とニックネームを短縮して使っており VFA-102のDBACKと同類。
F/A-18C DW #04 VMFA-251 11:57 T
F/A-18C DW #02 VMFA-251 13:19 L
F/A-18C DW #06 VMFA-251 16:00 T
F/A-18C DW #05 VMFA-251 16:10 T
F/A-18C AB #200 VMFA-251/CVW-1 Strike Det Fallon
F/A-18C AB #201 VMFA-251/CVW-1
F/A-18C BM #205 VMFA-251/CVW-1
そのThunderboltsのF/A-18Cが昨日の午後 4機 厚木に飛来し、夕方1回ローカルフライトを実施しステイ。
週末の本日もローカルフライトを期待して 戦闘機好きが 厚木基地の周辺に多数集まった。
10時半頃 ようやくT-Lineに駐機している4機のキャノピーが開いて燃料を補給し 出発準備開始。
本日1回目の離陸は2機づつのペアでお昼前後に R-116/599方面へローカルフライト。昼頃は まだ どんよりと曇っていた。
予報程は晴れなかった今日の厚木基地周辺、13時過ぎもR/W01運用のままで4機が帰還。着陸時は薄日がこぼれて まずまずの撮影条件になった。今回飛来した4機の中では一番マークが濃い#02。
その後、南東の風が吹いてランチェンするのか。。。と15時過ぎまで南側で待ってみたが、15時のATIS更新でもR/W01運用のまま。
結局夕方も R/W01のままで 2回目の離陸となり、1回目よりも全体的に良い上がりだった。
本日 私が居たポジションでは、一番良いアングル・大きさで撮れた離陸は #05の2回目だった。
2組 2 x 2で16時と16:10に上がってRJSMへ行ってしまった。
海兵隊のF/A-18 飛行隊の中では、岩国へUDPする頻度が低い
"Thunderbolts" だが、私は DW 以外のレイルレターを本土では度々撮影する機会が得られている。
27 MAR 1995
90年代は CVW-1の第二飛行隊へ派遣されている時間が長かった
VMFA-251。この時は#200 CAG機のテイルには違ったマークが描いてあった。
KNKT -8 APR 1995
Strike Det Fallonが終了した後、僅か12日後にMCASチェリーポイントで T-Boltに再会するという偶然。
2年後に 再び CVW-1 Strike Det Fallonが実施されている時に訪問
KNFL -5 MAR 1995
2年後の3月も VMFA-251は CVW-1所属で活動していた。他の機体はほとんど 「AB」 のテイルレターを付けていたが、この#205は 当時 MCAS Beaufort 所属の飛行隊が空軍みたいにおなじ「BM」レターを統一して付けていたのが 、まだ残されたままだった。