北欧の2国、スウェーデンとデンマーク。
ドラケンとヴィゲンを撮る為に'88年秋に、一度だけスウェーデンに出かけた。2日間で4つの基地を巡るというハードスケジュールだったっし、北欧の10月は日没も早くて 太陽高度が低かった。
スウェーデン空軍ではC-130Hを Tp84という名前で使っている。
噂通り人は、もの凄く親切で ハーキュリーズの翼の上にまで上がらせてくれ、右翼の端の方へ行って隣に駐機していた#845を35mmで ちょっと高い位置から撮らせてもらった。
SATENAS = F7 にはヴィゲンが 30年前当時は居た。今はJAS39グリペンに機種が替わっている。
90年代はお馴染み RAF FAIRFORD のタトゥーから
IAT'93のアライバル、機体の色も濃く成り 機首のSWEDISH AIR FORCEの文字が小さく成り、尾翼の番号は黄色の大きな物から 小さい黒っぽいものに改められている。
続いてデンマーク空軍C-130Hも IAT'93 RIAT'94 から
23 JUL 1993
ノルウェーは迷彩だけど、スウェーデンとデンマークはそれぞれ濃いグレー?と同じ北欧でも まるで違う塗装なのは何故だ?