Al Quwwat al Jawwiya al Malakiya Urduniya = ヨルダン空軍
C-130H #347 3Sqn EGDM -8 JUN 1990
C-130H #347 3Sqn EGVA R/W27 Take off 26 JUL 1993
C-130H #347 3Sqn EGVA R/W27 Take off -1 AUG 1994
C-130H #346 3Sqn EGVA R/W27 Langing 19 JUL 1995
C-130H #346 3Sqn EGVA R/W27 Landing 15 JUL 2009
C-130H #346 3Sqn EGVA 20 JUL 2009
C-130H #346 3Sqn EGVA R/W27 Take off 20 JUL 2009
ATI'90 とIAT'93、RIAT'94、RIAT'95 そしてRIAT'09と5回撮影機会があったヨルダン空軍のC-130Hなので 今日は1国で
A&AEE ボスコム・ダウンで’90年に開催されたATIに地上展示されたもの。フェアフォードよりも背景がスッキリした地上展示エリア。
3年後に再び出会えたヨルダンのハークは#347で同じ機体だった。
3度目も同じ#347で、二度あるこ事は三度ある!の典型か・・・
RIAT'94は Ektachrome100を使ったので、この年だけ発色が違うなぁ~サンドがより黄色っぽく成ってしまっている。ポジはもの凄くマゼンダに寄ってしまっているが、PCに取込む段階で補正。粒状はKodachrome64より随分細かいので、オリジナルはKRの方が発色は良いが、デジ化するとEktachromeからの方が 現像し易いコマが多い。
4度目にしてやっと#346と違う機体を撮る事ができた!
Kodachrome 64 撮影だとやっぱり サンドはかなり赤味が強く再現される。
最後は2009年デジ EOS 5D Mark II で
この年は尾翼が全面スペシャルマークになった#346が参加。
デジ一眼で撮ったものを基準に考えてみると Kodachrome64はやはり赤っぽく再現、Ektachrome100のは黄色っぽく再現されてしまっているようだ。一枚目はKodachrome25なので、コレがいちばんナチュラルに近いのかなぁ~?
英国の曇天を考慮すると今のデジタル1眼機材だと ISO200~400くらいに簡単に上げて撮れるから楽だなぁ~
選択肢が無かったから90年代はKodachrome64で苦労して撮っていたのでアンダー目のカットが多く Scanしても発色が良く無いもの多し。