AV-8B Harrier II を装備する VMA-214 "Black Sheep"。
AV-8B WE #20 VMA-214 / MAG-13 KNYL R/W21L 17 MAR 2018
AV-8B+(R) WE #03 VMA-214 / MAG-13 KNYL R/W21L 15 MAR 2018
AV-8B+(R) ET #54 HMM-262 Rein / MAG-12 RJFY R/W08R 18 MAY 2003
AV-8B+(R) WE #54 VMA-214 / MAG-12 RJTA 31 JAN 2003
AV-8B (NA) ET #55 VMA-262 Rein / MAG-12 RJNA 27 OCT 2002
AV-8B+(R) ET #52 HMM-262 rein / MAG-12 RJTY R/W36 25 AUG 2002
AV-8B+(R) ET #51 #53 HMM-262 rein / MAG-12 RJTA 23 JUL 2002
AV-8B (NA) WE #00 VMA-214 / MAG-13 KNYL -7 OCT 1992
AV-8B (NA) WE #05 VMA-214 / MAG-13 KNYL -18 MAR 1993
A-4M WE #1 VMA-214 / MAG-12 RJTA R/W19 31 AUG 1977
Unit Deployment Program (UDP)で8回、前使用機種A-4 Skyhawk II 時代にも5回 MCAS Iwakuniへ6ヶ月〜12ヶ月配備されて来た 日本でも馴染み深い USMCの飛行隊だ。
AV-8B+(R) WE #06 VMA-214 / MAG-13 KNYL R/W03R 19 MAR 2018
Home Base MCAS YUMA を離陸する Black Sheep 01。これが 最後に撮った VMA-214のAV-8Bに成るかも知れない。
昨年の ユマ・エアショーのDEMOに離陸する Black Sheep。AV-8Bから順次 F-35Bへ機種転換しているここ数年は ユマのエアショーに行けば Harrier と Lightning 両方のDEMOが見られる可能性大。
昨年は 両機種ともソロデモを見せてくれた。
ユマの R/W21Lへの着陸は 時折とても低い高度で外柵辺りを通過する事があり これも基地の外から撮ったとは思えない程の低高度で格納庫がバッチリ写り込んでいる。
15年ジャンプして UDPで 2002年7月〜2003年6月まで岩国へ配備され日本各地で WE or ET レターで VMA-214→HMM-262 Rein の姿を捉えた頃のポジから。
すっかり記憶の彼方に忘れかけていた『エアーメモリアル in かのや』にハリアーが地上展示参加したんだっけ。。。終了後 帰投するシーンを たぶん 滑走路南側に 当時は設営されていた駐車場から撮ったのだと思う。
これは尾翼にWEのレターが書いてあるので VMA-214で良かろう。
小牧基地の航空祭にも Black Sheepが2機で展開して地上展示されたのも すっかり忘れていた。
そう言えば 開門前に R/W34End でハリアーの着陸を撮った事が1度あったネ。厚木から20分くらいで飛んで来たようなオボロゲな記憶が蘇って来た(笑)
ポジをScanしようと WE と書いてあるKodakのプラケースから VMA-214のカットを出して選んでいたら、この '02〜’03年は ET レター HMM-262 Reinの姿を沢山撮っていのだ〜とビックリ!
夏の YOKOTA F.F. にも Black Sheepが展示されていたのを これまたすっかり忘れていた。
日曜日夕方の帰投だろうネ。
このUDPは’02年7月〜なので来日して早々 厚木へクロカンに来ていたみたい。背景に VF-154の F-14Aが写り込んでいるのが 時代を感じさせてくれる。
90年代へ 再びジャンプ
この当時は 基地南東の柵沿い 平行に走る E- taxiway の一部は 金網越しなら撮影可能な場所があった。
現在は基地が拡張されてしまい、この辺りも基地の中になってしまい残念。
E- taxiway 上で VMA-214のハリアーが この時は FCLPを実施。真横が200mmで撮れる近さで ホバーリングが見られた。
半年程前後するけれど、’93年春まで暗い旧塗装機が残っていた。これも E- taxiway。
A-4M時代は白黒プリントから1枚だけ
夏休み最後の日、横須賀に寄港していた USS Coral sea (CV-43)が出港して UDPで岩国へ展開していた Black Sheepが 厚木からコーラルシーへ展開して おそらく CQを実施したのだと後から推理。
この当時は CQなんて言葉を誰も知らなかったしネ。