開幕まで1ヶ月余りとなった LIMA'19。2年に1度 南国マレーシアの暑いリゾート島で開催される国際トレードショー。2年前の LIMA'17で撮影したが埋もれたままだったカットの掘り起こし。
オープニングデーの朝、毎回首相が来場して 開会式が行われ その朝だけ TUDM (マレーシア空軍)機による 約5分間に凝縮されたデモフライトが実施される。このカットはそのオープニング・デモに向けて錬成訓練を積んでいた時の撮影。
SU-30MKM x 2機 TUDM
Malaysian Maritime Enforcement Agency (MMEA) のCL-415が ランカウイ空港 R/W21をローパス。空港の東側小高い丘の中腹にある展望台から LIMAの会場が見降ろせる。飛行展示に参加すインドネシア、ロシア、韓国のアクロチーム 機体の売り込みでやはりデモフライトを見せたフランスのラファール等の姿が見える。
EC-725 M55-10 TUDM
Fennec M502-4 TLDM
SU-30SM Russian Knights #34
これもオープニング・デモに向けたリハーサルでの1コマ。2機のフランカーが会場正面で交差するシーンをやや横から見ているので、会場から見るよりも交差にタイムラグがあり 両機のアングルは不揃い。
今年は F/A-18D x 2 vs SU-30MKM x 3 によるTactical Air Displayというのが企画されているとの噂が聞こえて来た。どのようなDEMOを見せてくれるか?楽しみだ。