7月2日(火)に爆撃機トリオ Tu-22、Tu-95、そしてTu-160何も上がらずじまいだったので、予定変更して 帰国の途に就く3日(水)も午前だけ クビンカへ行って見る事にし 最後のあがきをしてみた。
An-26 #09 シロクマのノーズアート入りが 07:56 L
IL-76MD RA-76649 08:04 L そして僅か8分後にはイリューシン76も飛来して
07:25に 中が見渡せるR/W04 側 Endに到着するも ターゲットに脈は全く無し。
それでは と反対側22Endへ回って何か来ないか と待ってみた。
いつになく 幸先が良いスタート!8時前に着陸が撮れたのは初ではないか?
今日はツキがあるかも。。。
昨日降りた USAF OC-135Bもカーゴドアが開いてタラップが掛かった。
9時過ぎに 再び04側へ移動してみると Tu-95、Tu-160は車輛、人員多数が来て出発準備を始めていた。OC-135はエンジンカバーが付いたままで上がらず。
しかし、タイムリミットを設定して 自分の帰国便JL422が飛ぶDMEへ向かう時間は刻一刻と迫っても 爆撃機が離陸する兆候までには到らず。 海軍のMiG-29Kもキャノピー開いてインテイクカバー外していたので昼前後には上がっただろうか。。。
3日の夕方までクビンカに留まっていられたらきっと爆撃機トリオの離陸が撮れたのではないか。
MiG-29Kの離陸は低かったのか?
また、来年以降 もう少し違う日程を組んでARMY'20か’21か 行かねばなるまい。
今年のモスクワツアー’19 夏は、良い事も悪い事も 色々あったが 気候の良い所で2週間余り楽しく過せた!