低気圧が未明に通過したが、上空には寒気が残っていたので午後は激しい雷雨になった。久しぶりに白黒プリントのScanを午後やった。探し物のついでに 今日の日付ネタを US NAVYから4枚ほどScanしてみた。
1999年11月19日 USS JOHN C. STENNIS @ 太平洋上 CH-46D VR #65 HC-11 DET-3
1979年8月8日 KADENA AB R/W23 A-7E NL #406 VA-94 / CVW-15 USS KITTY HAWK
2000年5月24日 NAS FALLON F/A-18C NH #406 VFA-94 / CVW-11 USS CARL VINSON
2000年2月16日 NAF ATSUGI R/W19 FCLP F/A-18C NF #406 VFA-195 / CVW-5
まずは機種で 46
San Diego沖で JTFEX 実施中のCVN-74への乗艦が許可されて、太平洋上で本来の姿 航空母艦として機能しているステニス艦上で撮影していたら郵便物、物資を搭載した VRのCH-46Dがやってきた。
空母にはH-60が配備されているので、キャリアオペレーションを実施していればH-60 何とかホーク系のヘリは、たいてい撮影できるが、ヨンロクがやって来たのは嬉しい誤算だった。
お次ぎは " Mighty Shrikes" のA-7EとF/A-18Cで たまたま#406のプリントが目に留まったのでScan
以前はポジからScanした別の2機がエンドでホールディング中のカットを紹介したと思うが、この時は
フィリピンのCUBI Pt. にVA-94 1個飛行隊が降ろされて、甲板上を使い易い状態にして Kitty hawkがWest PAC Cruise 中だったのだろう。フィリピンからクロスカントリーで嘉手納に4機のA-7Eが飛来。
この後、秋にはKitty hawkが横須賀へ寄港した。
ビンソンがオーバーホール中のサイクルに当たり、CVW-11 「NH」は、通常の2年サイクルでのコンバットクルーズに出られず、陸上での訓練期間が長期に渡った時期。1枚目の前年11月ステニス艦上で☆☆のディナーに招かれた時に半年先のCVW-11 Mini Det. Fallon の予定を CVW-11CAG自身から教えて頂き、わずか1週間のStrike Det.に自分のスケジュールを合わせて 撮影に出かける事が可能となった。通常の3週間連続のStrike Det.よりも やや緊張感が薄いような和やかな雰囲気で、撮影にはとても好意的に協力が得られ 忘れられない1週間となった。
この時は、硫黄島へ出かけずに F-14、EA-6B、F/A-18、S-3、E-2、C-2みんな厚木で FCLPを強行して周辺住民から苦情の電話が多数基地、大和、綾瀬市役所にかかった。
詳細は知らないが、アメリカ側は何かの意図があって厚木でFCLPを実施したような気がした。。。