秋らしい澄んだ青空のもと 立川防災航空祭2014が実施され、例年と比べ外来機の参加が少なかったのが残念だけれど、快晴の天気は、写真を撮る者には何者にも替えがたい天からの恵み。
編隊飛行の上空通過後、立川ならではの警視庁、東京消防庁など同居する官庁も参加してのデモ。警視庁のAB139 JA14MP 奥は消防庁のEC225LP JA71KT。
警視庁のBell412EP と陸上自衛隊 UH-1J 画面には映っていないが
5月の北宇都宮駐屯地祭でもOH-6Dは撮影できたが、お天気が格段に今日の方が良かった。
陸自のヘリは天気の良し悪し、光線状態で結果に大きな違いが出る
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車輪が付いていないスキッド形式のAH-1S コブラは宙に浮いてホバータキシーで離陸の為のポジションへ移動して、3機編隊で帰投した。
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昨年から2年連続の地上展示に参加と成った特別輸送ヘリコプター隊のEC225LP STH 01023 これも帰投の為にタキシングする姿
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東京消防のAS365N3も同時にホバリングしている。
いよいよ引退の時も近づいて来た OH-6D も元気な飛びっぷり
AH-64D アパッチも 昨日に続いて撮る事が出来た。
最近では最も良い天気、飛び方もナイス
DEMOが終わって、一旦滑走路の向こう側(東地区)に降りて待機
他の飛行展示が終了してから、ホバーして滑走路を渡り、地上展示場所へ着陸した。適切な場所に居れば、目の前にアパッチがタッチダウンした。
14時過ぎに霞ヶ浦へ帰る為にタキシーアウト
いつも切れのある小気味良いデモを見せるOH-1が、今日はソロのデモが取り止めになってしまった。防災デモには参加した。
見た目は野暮ったいが、飛ぶと新しいヘリだと実感させられる。
海上自衛隊から参加した館山基地 第21航空隊所属の SH-60J 8272