オージーF-111C 本日は、RAF FAIRFORDで開催されたIAT'93に参加したRAAF No.6SQ / 82 WG の A8-127を4枚
1993年7月22日(木) アライバルデーにフェアフォードへ到着したA8-127はR/W27に着陸後、2Nをライトターンし北側パラレルを使いAppエンドの1N →1S Taxiwayでクロスアクティブする所。
R/W27アライバルで、このパターンに当たった機体は、着陸とタキシングが2度狙えて 撮る者達にはWelcomeだった。
7月23日(金)アライバル&プラクティスデーにデモのプラクティスを行うA8-127。ワンイレブンDEMOの代名詞 ダンプ & バーンまたはトーチングとも呼ばれた、テイル部の燃料廃棄口から放出した燃料にアフターバーナーで着火する荒技。全長23mもあるF-111の機体より長い炎は迫力満点だった。
7月24日(土)IATショー本番でデモに離陸する A8-127
(2枚)↓はクロス後1S Taxiwayで展示会場へ向かう姿。
しかし、S1 Taxiway 付近の場所を確保するには、早起きして会場へ到着しなければならず、夏場で日没が20時近い英国で、これを数日間やると体力消耗戦になってしまった(苦笑)
フェリー時なので600ガロンのタンクが付いている。