地元機 46 Test Wing 所属のF-15C、F-16C/D、F-111E による異機種編隊飛行。ETレターのF-111Eを見たのもこれ1度きりだった。
エドワーズの飛行場地区近くにあるエアミュージアムに恒久展示されているF-111A 1号機。
今回自分が撮影したF-111のポジをざっと見返して 一部をScanデジタル化してみたが、引退間際の1995年にエグリンAFB、キャノンAFBを訪れた事は、バリエーションを増やす意味で 大きな収穫だったと改めて認識。’88~’92頃は英国へ出かけてレイクンヒース&アッパーヘイフォードへ撮影に行けばワンイレブンは容易に撮影する事ができたので、量としては LN UH が一番多く撮っている。
F型に追加装備したペイブ・タックの導入で精密誘導爆撃の成果を実戦で数多く挙げた実績(リビア、湾岸戦争他)は、ワンイレブンの成功を裏付けているだろう。
その思想がLANITIRNターゲッテイングポッドAN/AAQ-14 に活かされて F-15E、F-16C/Dに引継がれている。