9日(金)午後、三沢からクロスカントリーで横田に飛来した3機の
1機目 NL #511 ISO2000 1/125 F5.0
2機目 NL #510 隊長機 ISO 1600 1/100 F5.0
3機目 NL #513 ISO 1000 1/60 F5.0
ISO1000 1/60 F5.0 16:59
ISO 640 1/60 F4.0 17:01 T
JCSに着艦した VAQ-138のEA-6B NG #500 / CVW-9 CAG機
14:51 先ほど着艦したばかりの#500は、24分後にはアイランド下の定位置へとタイダウンされていた。
15:44 カタパルトにセットされ発艦直前のNG#503
19:20 すっかり闇夜になったサンディエゴ沖、夜間訓練に向けて発艦準備中の NG#502 15秒も露光しているのでカタパルトクルー達が動き回って幽霊みたいに写っている
アイランド下から艦尾へ向けてデッキをタキシー中の#503
カタパルト付近で翼を展開する #503 EOS-1D Mark II ↑
順番待ちでホールドしていたので、コンデジ Canon A710でも
艦尾に駐機していた #502 もカタパルトへと向けて
No.4 カタパルトから発艦する #502。この日は急遽予定が変更になり演習が終了、各飛行隊はホームベースへと JCSから Fly Off
VAQ-138 " Yellowjackets"。過去の類似例から、今日も15時過ぎに上がるだろうと多くの人々が予想し、おあつらえ向きに昼前から南風が吹いた横田周辺。集まった多くの人が順光バックリの16号沿い"A" を転がるシーンを期待した!
されど 横田、 例によってEA-18Gはなかなか上がってくれず、一度開いたキャノピーも15時過ぎに一旦閉じてしまった・・・
折角、予報よりも天気は良く夕方まで晴れてくれたのに、16時過ぎてやっとクリアランスリクエスト!
だが、今日はここからが 更に長~く待たされ、結局タキシーしたのは17時目前。すでに日没時間は過ぎて、刻一刻と夕闇が迫って来た。
1機目はISOを上げ過ぎてしまった~
ラインナップ
Take off A/B が奇麗でした。
日没を過ぎてしまうと、普段はそれほど差が感じられないカメラ・ボディーの性能が、値段に比例して如実に現れる瞬間。
昼間・晴天下での撮影ならば、なにも50万円もするボディーは必要無いヨ!と多くの人は思うのが当たり前田のクラッカ~
こういう時だけは、世界に冠たるN社、C社のフラッグシップ機が威力を発揮します!
Yellowjackets EA-6B 時代の画像もついでに紹介しておこう。
これらもC社の、当時フラッグシップ機 EOS-1D Mark II で撮影したものが多いが、 センサーの性能が、現在と約8年前ではでは、比較にならないデス。でもカメラの値段は同じくらいなのよネ~~
金返せ!!
14:27 EA-6B時代 YellowjacketsのCAG機は 塗装のパターンが良く変わったが、大抵地味な時にしか撮る事が出来なかった。
太陽は向こう側にあり水平線に向かって落ちて行く、11月中旬の16時近い時間帯の逆光は厳しい
ここまで4枚、14 NOV 2006
以下翌日 15 NOV 2006
VAQ-138は ワシントン州 NAS WHIDBEY ISLANDへと向かった
8年ちょっと前の、この2日間も Yellowjacketsは光線が良く無い条件ばかりだったなぁ~