18日朝 横須賀を出港した USS George Washington は沖合のミリタリーレンジに留まり、搭載空母航空団 CVW-5 固定翼機の CQ を実施中。
R/W01で T/G と L/Aを実施した陸上自衛隊の PUMA23
12:56に R/W01から T/Oした C-2A 162172
14:26 R/W19 L だった #100にはなんとか間に合った。
約1時間で再度離陸してアラスカ方面へ向かった。
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昨日は海上の天候が思わしく無かったようで、CQはおそらく実施されなかったようだ。
未明まで雷雨だった神奈川県付近だったが、7時頃には飛行場周辺の天気もすっかり回復した。
しかし、CQは昼夜セットで行われるので、午前中は動きが無い時もしばしば あり、今日の午前中は まさにそんな日だった。
午前の主な収穫はコレくらい↓
昼前に #404、#202がシングルで CVN-73へと向かったくらいで晴天ながらトラフィックの少ない午前中だった。
13時近くになってやっと VAW-115、VRC-30 Det.5の E-2、C-2が動きだしCVN-73へと相次いで向かった。
先日#27と機体を入れ替えたばかりで、まだ本隊のVRC-30マーキングのまま。
この直後にランチェンして19になってしまい #601、#600のフライトの離陸には間に合わず。
上がる機体、先日船に行って留まっていた機体の戻りが 交錯してしまう時間帯があり、とりあえず着陸の北側へ
火曜日に船へ向かっていた #102は13:50に降りて来て逃した。
15時前から F/A-18E/F EA-18G がシングル or 2機でゆるゆると上がって行く中、トランジットで VR-1の C-37B 166378 が飛来
離陸は逃したが、3時間弱で船から厚木へと戻って来た #600の着陸は撮影出来た。
通常のローカル訓練時と飛び方に大きな違いがあるので、 CQ実施時の撮影は予想がつかない事しばし。
離陸側で粘るか、着陸側に移動するか?判断がとても難しいので運・不運は付きもの。