5年前の2月17日 に NAF El Centro で撮影したカットのリバイバル
トランジットラインから離陸に向けてタキシングしてきたCH-53E
ヘリパッドから上がらず R/W30まで出て来てアクティブから離陸
サブランウエイの30Endは外柵から目と鼻の先
当時El Centroに展開して訓練をしていた VT-7 / TW-1 のT-45C
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自動車で約2時間の移動距離 サンディエゴ ー エルセントロ 間
メインゲトーを入って直ぐのロータリー付近には歴代ブルーズの使用機がゲートガードとして展示されている。
2月中旬だったので、まだチームは演技がカチット固まっていない錬成中だった。この年は #1 "Boss" も1年目だったし。
どこまでも抜けるこの澄み切った青空で 一度撮ってしまうと 病み付きになる。。。
通常のエアショー会場とは違うポジションから撮影できるのも
![イメージ 11]()
トレーニングを終えて R/W30に滑り込む BA #1
CONA Kick off Event NAS North Island を中心にサンディエゴで2011年2月12日に盛大に行われた Air show に出かけた2週間のツアー最終日は 懐かしのエルセントロでの撮影。
YF #23 HMH-462
A #109。VT-7の隊長機らしいが海軍には珍しい#109というモデックス
こちらは A #116 でノーマル機
飛行機ならたぶん15分~20分もあれば NAS North Islandから
NAF El Centroまで来られるだろう。VRC-30の C-2A RW #35が飛来して T/G を数回繰り返して 飛び去った。この頃4ペラから8ペラへの過渡期で厚木に配備されるDet.5は、たしかまだ4ペラだったと思う。
El Centro と言えば Blue Angels が年明け早々からウインタートレーニングを実施して 3月中旬に その年のファーストショーを行なう基地。
エルセントロのウインタートレーニング中の魅力
外柵沿いから650mm相当で撮った絵とは、行った事が無い人に信じがたいかもしれないが、オーバーランが無い30Endと金網が非常に接近しているので。しかし、上のT-45やC-2はメインのR/W26使用で、そっちは90年代後半に基地の外柵がアプローチエンド付近拡張となってしまい せっかくの低い着陸が あまり接近して撮れなくなってしまった。そして新田原 朝の タキシングと似たロケーションで撮れた正面のタキシング撮影ポイントにも立ち入れなくなってしまい、エルセントロの外撮り魅力が大幅に減少してしまった~