本日は 全日空のL-1011集。国内の航空会社でL-1011を採用したのは全日空のみ。田中角栄総理大臣が 後に逮捕された『ロッキード事件』で 日本国内ではあまりイメージが良く無いかもしれません。
全日空は1974年~1995年までの間、最大で21機を導入した。
旧塗装の全日空 TriStar ポジは これしか見つからず。
今でも撮影場所として存続している 川崎の浮島から撮ったカット。
この当時は、沖合移転前だったので羽田空港が今とは滑走路の位置が違っていたはず。R/W33にアプローチする姿。
今の羽田空港とは違い 昔は 北風運用時 R/W04からも上げていた。
京浜島からその離陸が狙えてた。一番寒い時期のドン雲りの日、何故羽田で撮影していたのだろうか?Kodachrome200 KL で撮ってあるからフィルムのテストをしに行ったのかも。。。
これは R/W22へのアプローチを やはり京浜島から撮ったもの。
レドームが黒くなくなっている。
小松で撮った数少ない TriStar
昔の羽田空港、送迎デッキは胸くらいまでの柵しかなくて とても撮りやすかった頃。
全日空のうしろに All Nippon Airways のロゴが入った。全体の文字が長く成ったので日の丸と全日空も上に移動している。
沖合移転半ば 現在の第1ターミナル 送迎デッキから撮影したTriStarが有ったとはすっかり忘れていた。引退が近い頃。
つづく。。。