5月後半から R.R.に搭載されクルーズに出ていたCVW-5の一部が、本日午後 まだ Homeである NAF Atsugiに戻って来た。
P-3C 5083 第2航空隊 13:55 L
P-1 5508 第3航空隊 15:35 L
F/A-18F NF #113 VFA-102 15:41 L
EA-18G NF #506 VAQ-141 15:51 L
F/A-18E NF #311 VFA-115 15:52 L
F/A-18E NF #404 VFA-195 15:53 L
E-2D NF #600 VAW-125 16:31 L
最近にしては 夏らしい青空が広がり 房総半島方面に入道雲が踊っていた。
15:41 に VFA-27の F/A-18E NF #211から始まった 今日のプチFly-In #211は良い雲が入らなかったので割愛
MACE#211と2機編隊で帰って来た#113はタンカーロールだった。
次はCHIPPY15Fltのコールだったが、何故かVAQ-141の#506がリードで R/W01方面 南から北へと3機でオーバーヘッドという不思議なアプローチだった。
所々に夏らしい入道雲が出ていた。
少し間が空いて 最後に VAW-125 "Tigertalis" も1機降りて来た。
公式発表では、 艦載機の厚木から岩国への移転第一弾で 6日頃岩国へ配備されるとアナウンスが 岩国方面の自治体にあったようですが、本土からビンソンに搭載されて 2月に直接岩国に飛来し、既に岩国に配備済みだったのにね~
厳密に言えば、その頃はまだ VAW-115が厚木に残っていて CVW-5の飛行隊じゃーなかったから、航海に出たタイミングで VAW-115からVAW-125へとCVW-5の所属飛行隊がが引継がれたので、今回改めてCVW-5の飛行隊として 岩国に E-2Dの飛行隊が配備されますという事なのか?
普通の住民にはその飛行隊が、どこに属しているか?なんて判らないし、ほとんど関係ない事柄。飛行機が事実上その基地に配備されたという事の方が重要だと思うんだが、こんなややこしい発表しても 内情に詳しくない自治体のお役人さんや、そこいらの住民にはまるでどういう事なのか理解できやしなだろうネ。
そして VAW-125は、今回 台風5号の影響で CVN-76から直接岩国には帰らず、厚木に一旦降ろしたのではなかろうか。
明日の午前中に、Fly-Inの本体が厚木へ戻って来るだろうから
VAW-125も厚木に降りて来るのか、注目です。