現在は E-6B マーキュリーが担っている潜水艦との通信任務、前任はやはりC-130の改造型 EC-130GやQという機種が活動していた。
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EC-130Q TC #172 / 156172 VQ-3 RODN -1 AUG 1977
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EC-130G ( HL) 151888 VQ-4 KNHK 16 MAY 1987
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EC-130Q #48 / 159348 KTIK -8 SEP 2006
PACにはVQ-3に TC レターを付けた飛行隊がハワイのバーバースポイントに配備されていた。日本へは嘉手納か横田への飛来が多く NAVYだけど厚木には滅多に飛来する事がなかった。高校1年の夏休みに初沖縄遠征した時に VQ-3のEC-130の着陸が撮れたのはラッキー！
TC #172から10年後、３度目のアメリカ撮影ツアーの最後に行った東海岸PAX Riverのオープンハウスで、撮れたVQ-4は残念ながらノーマークだった。ノーズの窓が少ないのは もう使われていなかったからなのか？ しかし、この機体は地上展示機ではなく 自隊のラインに止めてあったらしく、立入り禁止でもないエリアから撮っていたら VQ-4のセキュリティーポリスがすっ飛んで来て一悶着。
この当時はVQ何とかや空軍のSAC部隊などやたらとセキュリティーが厳しかった。
最後は、すでにE-6BにVQ-3、VQ-4とも機種が替わったあと、ホームもPAC LANT 両方ティンカー AFBに引っ越した後
機体のメンテナンスがやり易いから USAFの TINKER AFB に NAVYのVQ-3、VQ-4共に引っ越して E-6Bを一つのハンガーと同じランプで運用している。その付近に 先代のハーキュリーズが展示保存されていた。