4MAW/MAG-49 傘下に置かれているVMGR-452 "YANKEES" はニューヨーク州スチュアート Air National Guard Baseをホームにしている。この飛行隊も同じニューヨーク州のMLB New York Yankees に因んだスコードロン・ニックネームを採用 インシグニアにはピンストライプも取り入れているほど。
KC-130T NY #3310/163310 KNYL 20 MAR 1990
機首の番号が通常3桁なのが、3310と4桁に成っている。162310というBu.No.の機体が居るから#310だと被るので4桁にしたのだろう。 NYのT型 白/グレー塗装機の撮影はコレ1度きりダッタみたいで、他には見つからず。
KC-130T NY #181/164181 EGDM 15 JUN 1992
Yankeesはやはりニューヨーク州がホームゆえか、まだ予算豊富だった頃は英国のエアショーにも良く顔を出してくれ私も英国へ度々行っていた頃にはボスコムダウン、フェアフォードで撮影チャンスがあった。
KC-130T NY #999/164999 EGVA 26 JUL 1994
IAT'93にもYankees #999が参加している。
KC-130T NY #597/164597 EGVA 26 JUL 1994
RIAT'94の Heurcules 40周年ミートには、長胴型KC-130T-30の#592で参加。
KC-130T NY #999/164999 KNYL 13 OCT 1994
年に2回MCAS Yuma で行われているWTI の10月開催時 Yankees #999に また遭遇。
KC-130T NY #162/165162 KNYL 23 MAR 1995
'95年春のWTI開催時 R/W21Rで T/Gを繰り返していた#162。タキシング狙いで 当時は行けた "H" TAXIWAY付近で待機していたら 早めに左旋回開始した時に 翼の上面まで見える捻りが撮れた。
KC-130T NY #597/164597 RJTA 16 FEB 2008
QH#598とNY#597の2機しか居なかった長胴型マリンコハーク、NY#597の方が相性が良く 日本でも数回撮影機会が得られた。この当時はATACのF.58 移動支援にVMGR-452がよく使われていたので、この時もATAC絡みでの飛来だったと思う。
KC-130T NY #352/165352 KADW 20 MAY 2011
長らく続いた NAVY/ MARINES のC-130カウンターシェード迷彩が漸く終わりを迎え始めた頃、アンドリューズの地上展示でこの機体を見たときは まだ、新鮮味があったなぁ~。
17 AUG 2015
KC-130T NY #162/165162 KNFL 19 AUG 2015
大型機だからなのか、塗り替えのペースはゆっくりのようで2015年でもまだカウンターシェード迷彩機が存在。
長らく T型を使っていた VMGR-452は現在J型へと更新しているようだけれど、NYのJ型は未撮。