7日の朝は上空に雲が広がる高曇りで、昼頃まで気温が上がらず 寒い午前中になった。 11時過ぎまで何も飛来しない お寒い午前中だった。
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F-16C AV 89-2008 510FS / 31FW 11：52 パス ４機
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F-16D 86-046 134 FS Vermont ANG 13：00 パス
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F/A-18E DD #200 VX-31 14：14 パス
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F-16C 93-0537 South Carolina ANG "Swamp Fox" 157FS 15：36 3機で
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A-10C DM 82-654 357FS / 355FW 15：38 4機パス![イメージ 6]()
A-10は低速度で飛び 谷に潜った後にも 余裕で自在にバンクを取りながらの通過。
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F-16C 91-370 157FS / 169 FW 15：59～16：03に 4機が各2回パス
11：14にやっとVFA-14 "Tophatters" のF/A-18E NG #204が来てくれて 今週 PACの NAVY実戦飛行隊がやっと撮れて ボウズは免れたか～と一安心。
そして月火と連日 撮影場所の北西方向 見える所を旋回しながら対地攻撃訓練のような機動を繰り返していた "BUZZERDS" のF-16が 帰る前に やっと谷へ寄ってくれた！
４機のうち このリーダー機だけが谷に潜って来た、後続の３機は潜りきらず消化不良。
昼前になんとか5機は飛来があり、寒さも少し和らいできて ホッと一息。
そして雲が割れて陽射しもこぼれ始めて、13時に いつもとは逆コースの東から西へと
VT ANGのF-16Dがパス。たまたま発見が早かったので１度目のパスも無事に仕留められたが、ビギナーズラック氏は、１回目にちょっと構え遅れて悔しがる事しきり。
この機体は、この後 13：21にもう一度同じ方向からパスし、13：23 には逆方向の西から東へと３度目のパスを実施。しかし３度目は谷を最後まで抜けず、途中で南側へとピッチアップ離脱して NGだった。
２度目のパスは事前に東、（右手）から来ると察知出来て悔しがっていた人も20分後にリベンジ成る！
その後青空もだいぶ戻って来て露出も上がって来た頃、 一番近いチャイナレイクから
EA-18Gペアがパス。
この３分前にはF/A-18F DD #225も良い感じのパスをしていて、午前中の長い暇な時間が嘘の様に活気づく。
14：32に 先ほどパスしたEA-18Gペア VX-9 XE #503 #502が再びパス、先ほどよりも深く潜った。この辺りで 今週の３日間でも 一番パス数が多い日に成っている。。。
そこから約１時間空いたが、その後 AIR FORCEのF-16とA-10が怒濤のごとくパス！
速度が遅い上に 各機が微妙に違う飛び方で抜けて行くので 激写して 気持ちも非常に盛り上がる！
そして 15：49に F/A-18F XE #214 VX-9を１機挟んで 再び
別のA-10 x 4機、South Carolina ANG "Swamp Fox" のF-16Cが また４機
午後のSC ANG F-16は全般に高い進入が多くて背景が空だけのパス多し。。。残念
上のカットは、まだ低く降りてくれたうちで 他はNGなパスが多かった。
２年前の OSAN Air Power Dayに地上展示された隊長機 92-911（尾翼に大きく狐の絵が書いてある）も来たが やはり空バックの背中バックリに終わり勿体なかった。
そしてトドメにVT ANG のF-16D 86-046が16：24と16：25に2回パスした。
本日は 16：40頃 撤収するまでに合計26機 36パスという記録的な大当たり日になった。