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Channel: 飛行機好きの "つぶやき"
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YUMA AIRSHOW 2018

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天気は快晴に恵まれて、ここいらにしては暑くも無いちょうど良い気温でユマエアショー2018は無事に開催され、先週のエルセントロと比べたら、雲泥の差となりました。
明朝は3時前に宿を出発なので 簡単に3枚だけで失礼する。とにかく早く寝ないと生きて戻って来られなく成るかもしれないのでネ~

イメージ 1
デモの最初を 最新鋭のF-35Bが努めた。地元Yumaに居る VMX-1所属機 MV #51。

イメージ 2
次第にF-35Bにレプレイスされてきた先輩各のハリアーの方が、離陸はサマに成っていた。AV-8B II ( NA)   WE #20   VMA-214  
YUMAに居るハリアーも もう一つVMA-311 WL と2飛行隊に減ってしまった。
WLのグッズを買ったら、この前迄JAPANに行っていたんだヨとPilotが語ってくれた。
厚木ではもうハリアー撮れないね~(寂)

イメージ 3
ACC RAPTOR DEMO TEAM  今日使った機体は F-22A  AK 06-4108

昨年の夏にモスクワで Su-30、Su-35 といったスホーイのフランカー系、ステルス機の
Su-57のDEMOを何度も見てしまったあとでは、RAPTORの機動は高くて迫力に欠ける。速度の遅さや小回りの聞き具合、信じられないような機体の回し方などスホーイの方が数段上手なのは間違い無さそう。
11年前 NellisでRAPTORのDEMOを見た時には、やっとフランカーにアメリカが追いついたかな?と思ったけれど、ロシアの方が機動性能ではやはり先を行っていると思う。
まぁ、実戦ではどちらにブが有るのかは別の話なんでしょうけどね。

写真を撮る者としては、USAF機のDEMOはレギュレーションが厳しいから概して迫力不足と感じる事が多い。

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