23(木)のクビンカは フライトプログラム無し、地上展示のみという設定。
Su-30SM #37 ロシアンナイツ。
単機で約30分のフライトを終え 着陸、No.3タキシーウエイ脇にドラッグシュート回収班の車が止まっていると 戻って来るな!と確信が持てる。
MiG-29UB #07 スイフト
カメラを持ち替えて 70-200mm で切り離した瞬間もうまく捉える事ができ◎。
その後 一番嬉しかったのが コレ。 Su-34 #07が上がってくれた!
この機体は切り離すタイミングが早過ぎて正面形に成った時にはシュートが無かったのが悔やまれる。。。でも、この特徴ありすぎな正面形の生きた姿を望遠で撮れたのはラッキーこの上ない。
そして再び同じ#07が上がったので 待って居たが。。。
Mi-8 #46 RF-90398
Tu-95CM #16 RF-94124
A-50 #47 RF-92957
Tu-22M3 #48 RF-34036
Tu-214OH RF-64525 OPEN SKIES
それでもパトリオット・パークよりは現役ロシア軍機の動きが見られる可能性を求めてクビンカへ出かけてみた。
これも単機で20分弱と短いフライトを実施しての戻り。最初のファランカーを500mmで狙ったらちょっと大き過ぎた感があったが、ミグ29は程よく収まった。
多少メラっているけど貴重なドラッグシュートを曵く姿が撮れた。
回収車が来ないまま1時間が経過して、きっと何処かへ出かけたんだろう。。。と、 ずっと待っていた欧州スポッター諸氏と供にあきらめた。もう1回Su-34の正面が狙いたかったなぁ~
Su-34の戻りを諦めて地上展示機を撮影していたら22エンドの方からヘリが上がって来たので、急いで500mmを鞄から出して レンズを付け替えてギリギリ間に合った。
今回はヘリコプターには苦戦が続いているので、コレは撮れて良かった。
EF-111Aを彷彿させる正面型のアップップ~
この機体も動いている姿、飛んでいる所を是非撮りたい機種。
クビンカにはAn-30の OPEN SKIES が4機程並んでいるので、その後継機種がこのTu-214なのか?