2015年夏 FDNF 横須賀配備の空母が CVN-73 USS George Washingtonから CVN-76 USS Ronald Reaganへとバトンタッチした。空母搭載航空団 CVW-5は アメリカ本土 西海岸で 空母の引っ越しを実施し、日本に恒久配備されている NF レターの海軍機が、NAS North Island、NAS Lemoore、そして短期間で集中的な訓練が行なわれる NAS Fallonへと展開した。
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FDNF 5代目空母として 2015年10月1日 横須賀へ 初入港するロナルド・レーガン
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搭載空母航空団をCVN-76とスワップする為に 米太平洋艦隊主軍港サンディエゴに入港するCVN-73
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サンディエゴ港内に揃った３隻の空母。左がCVN-76 ロナルド・レーガン。真ん中はCVN-70カール・ビンソン、そして右は ７年振りにサンディエゴへ戻ったCVN-73 ジョージ・ワシントン。
10 AUG 2015
この後、CVN-73は大西洋のニューポートニューズへと航海し、原子炉を含む約3年間の重オーバーホールに入った。修理後 再び日本への配備が検討されているようだ。