午前中 CAMP ZAMAに陸上自衛隊の特別輸送ヘリ隊所属 EC225LPが VIPミッションで2度飛来した。
8:59に R/W02を離陸しストレート・アウト DEP する JG1021
KANTO 31 で T/G訓練を実施していた C-130H YJ 74-1666 ( 36AS機 )
嘉手納が悪天候で着陸出来なかったとかで、ウエザーダイバート 横田へ残燃料かなり少なく成りながら降りて来ました 。RC-135V OF 64-14844 55WG
今日の関東地方は晴れのち曇り予報だったけれど、案外午後まで曇り/晴れ間 を繰り返しており
樽エンジン機なのでゴメンネ・チャーリーは無いだろう・・・" A" と "B " 連勝複式に掛けてみる事に決めて、迷わず16号沿いポイントで馬券をかった。着いたらもう第4コーナー(118.3) に浪人は居て、あっという間にタワーへコンタクト。ゼブラの方には誰か居たのか?未確認だけど、定番ポイントでは誰にも会わなかった。ゼブラ単勝1点買いなら 大穴だったか?(笑)
1991年5月27日 RAF MILDENHALL
1991年7月17日 RAF FAIRFORD
1992年6月15日 A&AEE BOSCOMBE DOWN
1度目に VIPをピックアップして、何処かで所用を済ませてもう一度 送って来たようだ。
平日だというのに午後から横田へ出かけた
そして本命は、この直ぐ後に降りて来ました!
「浪人」が降りて来た時は、ラッキーな事にちょうど晴れ間に当たった!
もう少し 西ドイツ空軍のRF-4Eを
湾岸戦争直後に例年通り開催されたミルデンホールのオープンハウス/エアショーに地上展示され、
月曜日に帰投するRF-4E 35+76 AKG52
同じく91年のエアタトゥーも湾岸戦争後の開催で、デザートカモフラージュの機体やVQ-2の EA-3B等が参加し、更に NATO タイガーミートをエアタトゥーに重ねるというマニアにとっては嬉しい開催となった。AKG52も NATO タイガーアソシエーションメンバーなので尾翼を虎柄に塗って参加。35+26
この年と2年前の90年の2度だけ、エアタトゥー谷間の偶数年に『エア・トーナメント・インターナショナル』という(似非タトゥー)エアショーをボスコムで開催。英国空軍慈善基金集めに、なりふり構わなく成った頃。内容、システムも全くタトゥーと同様で、高い会費を支払えば、月曜日のDEPもこんな風に特設スタンドから撮らせてくれました。 35+24 AKG52
そして’94年から RAF FAIRFORD で毎年エアタトゥーが開催される事になり、90年代半ばまでは旧東欧国機の参加で盛り上がったけれど、だんだん周辺諸国の協力が薄く成って行き、ついにアメリカが全く協力しなくなるに至り、この当時と比べると 値段は数倍・内容は・・・と没落してしまった RIAT