演習への参加で三沢基地に展開、先週関東を経由して帰って行った
バスケットにコンタクトはしていないが、両翼からドローグを2本伸ばしたKC-130に2機の CH-53E が続く![イメージ 2]()
コンタクトこそしていないが、給油プローブを伸ばす姿でパスした53![イメージ 4]()
固定翼機のパスは 基本1500フィートだったが、回転翼機は800フィートに設定されていたので、高層ビル・Hotel などをかすめるような錯覚も感じさせる高度
この4機編隊 先行の3機が YK で一番最後の やや白っぽく見える1機が YJ だった。![イメージ 7]()
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HMH-465 YJ のCH-53E。4年前 San Diego ノースアイランドで行われたアメリカ海軍航空100周年記念のKick-off event にも参加していた。
2時間以上かけて約200機に及ぶ 海軍・海兵隊航空機のフライパスの中にあっても マリンエビエションは、近郊のMCASミラマーを拠点にもの凄いスケールの固定翼・回転翼機を繰り出した。
その中でKC-130R QB #765(黒尾翼) に YJの CH-53E 2機が、模擬空中給油スタイルでの通過を見せた。
他の航空機が通過し 少し間をおいて CH-53E x 4機編隊が2ユニット通過した。
この上ない快晴に恵まれて 二度と見る事が出来ない空前絶後のスケールだったパレード、画像Dataを見返すと 4年前の記憶が蘇って来る。